日々のことを、つらつらと。

1994年生まれ。福島県いわき市出身、現国立大学4年生、ハンドボール部 2015年9月〜2016年8月:ドイツの大学へ交換留学、2016年8月〜2016年10月:ドイツのNPO法人にてインターンシップ。2016年11月〜2017年1月:ウガンダのベンチャー企業にでインターンシップ。2017年1月〜アフリカ横断旅行中

海外生活最終日 アフリカ旅行34日目@南アフリカ ケープタウン

2月16日 南アフリカ ケープタウン

 

気づけば日本への帰国日が翌日になりました。

 

ドイツでの留学、インターン、バイト、ハンドボールとウガンダでのインターン、アフリカ縦断旅行と約1年半海外で過ごし、「いよいよ日本へ帰国か!」と思う反面、日本への帰国が少し寂しかったりします。

 

 

 

昨年末から少しずつ就職活動の対策をしていました。そこでよく「(留学した学生に対して)海外生活から得たものは何ですか?」という質問を見かけました。恥ずかしながら1年半も海外に身を置いていましたが、具体的にかつ簡潔に答えをまとめることは未だ出来ていません。

しかしながらこれからのヒントを集めることは出来たと思います。ヒントとは言っても、単細胞な僕が当時抱いていた心情、感情次第で勝手に選択したものなので正解になりうるかも、よく考えてみたら欠陥だらけのポンコツだったりもすると思います。

 

 

 

海外生活では様々な角度から新鮮な刺激を受けてきて、並行して自分で考えることをしていましたが、得られたものが大きいかつ多方面であったことから少し飽和状態にあります。就活を行いながら、これからのことをよく考えて、自分の将来設計をしていきたいです。日本にいた時は気にしなかったことも、少しばかり見方も変化し、日本で得られるものもあると思います。疑問に純粋に取り組めたらと思います。

 

 

 

「この選択をしてよかった」と思えるように考えることを怠らないよう、自分の目標に向かって邁進したいと思います。

 

 

地図を見返すと「本当に色んな場所に行ったなー」と感傷的になります。

 

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ヨーロッパ編

 

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アフリカ編

 

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 本当に楽しい1年半でした!

 

気をつけて日本に帰ります!