絶景 ナミブ砂漠とソススフレイ アフリカ旅行26日目@ナミビア セスリムーナミビア リューデリッツ
2月8日 ナミビア セスリムーナミビア リューデリッツ
日の出を見るために5:00に出発し、ビューポイントに向かいました。
ビューポイントは砂丘の上にあり、砂丘を登る必要があります。朝方の砂は冷えていて気持ちよいのですが、道がとても険しく、砂が柔らかいので登るのに苦戦しました。そして砂丘を登ること30分、ビューポイントに到着しました。
そしてとうとうご来光。
ナミブ砂漠は日が出るとオレンジ色になります。
(ズボンの前と後ろが逆です)
砂漠の写真を撮ることに夢中になる中国人。(10分くらいずっと撮影してた)
日の出を見てからソススフレイというナミビア観光の目玉に向かいました。
ソススフレイにはデッドフレイという枯木があり、砂漠のオレンジ、空の青、枯木の黒のコントラストが綺麗な場所です。
以前は沼地だったのですが、沼地が干からび、また木の成分を分解するバクテリアも生きられない環境であるため900年程この状態を保てているそうです。
ソススフレイの観光を終え、この後リューデリッツという街に向かいました。
リューデリッツに向かう道中の空が綺麗でした。
野生の動物にも会えます。
リューデリッツは港町で、とても住みやすそうな場所でした。
静かな街で雰囲気も良かったです。
しかしこの街に来た目的は「カキを食べること」だったので、その晩カキをいただきました。
生ガキ
カキのチーズ乗せ
リューデリッツは海沿いで安価で新鮮なカキが豊富に取れることで有名なのです。
新鮮なカキはやっぱりおいしかった!
リューデリッツではこのホテルに泊まりました。ファミリールーム一泊170ナミビアドル(1443円)でした。僕たちは5人グループで、なおかつ到着が遅れたのでここしか空いていませんでした。
ホテルも清潔な感じでした。