ドイツタウン ウィントフック アフリカ旅行22日目@ボツワナ マウンーナミビア ウィントフック
2月4日 ナミビア ウィントフック
前日の大移動でアフリカで最も楽しみにしていた街ナミビアのウィントフックに到着しました。楽しみにしていた理由としては、ナミビアは旧ドイツ植民地であったためドイツ人やドイツ語話者が多いからです。
昨日の深夜にウィントフックに到着したため、街の雰囲気を感じずにホステルに直行してしまったのですが、朝起きてみるとウィントフックの街の発展に驚きました。
今まで旅行したアフリカの国々の中で最もヨーロッパっぽい造りで、なおかつインフラ整備が進んでいました。
街中に隕石の展示がありました。
街の人も基本的に英語を話すことができ、ドイツ語を話すことができる人もちらほらと見受けられました。
街の中心部は栄えていたのですが、中心部を少し離れるとまだ開発途中な感じでしたが、とても心奪われる街です。
スーパーでカキが売ってました。
ウィントフックの駅です。
宿泊した宿は朝食付きでとても綺麗でした。
Cardboard box backpackers テント一泊110ナミビアドル(922円)
Chameleon backpackers テント一泊110ナミビアドル(922円)
ナミビア観光ファイルがありました。かなりの情報量でした。
この日はどのようにナミビアを散策するか交通機関を訪ね情報収集していました。
大抵ナミビアの観光はレンタカーを借りるかタクシーをチャーターして観光するかのいづれかなのですが、今回既にレンタカーを借りて観光を始めていた日本人グループとウィントフックの隣町スワコップムントで合流し一緒に観光させていただくことになりました。
P.S. ナミビアではナミビアの通貨、ナミビアドルだけでなく南アフリカの通貨、南アフリカランドも使えました。