ウガンダ旅行ーピグミー編ー
経由地ムバララを出発して5時間ピグミー村のあるフォートポータルに到着しました。夜9時に到着し宿泊希望のホテルに向かうも満室。近くのホテルに泊まることにしました。
15000シリング(470円)のクオリティーのホテルがこちら。
部屋はまあ悪くない。
シャワーは水しかでない。そしてシャワー室の扉が閉まらない。
1泊だけだったので耐えられました。
そして日曜の早朝に出発しピグミー村に向かいました。ピグミー村へのルートは山道で素敵でした。
途中に野生のヒヒがいました。
そもそもピグミーとは?
ピグミー (Pygmy) は特に身長の低い(平均1.5メートル未満)特徴を持つ、アフリカの赤道付近の熱帯雨林に住む狩猟採集民である。中央アフリカ全体の熱帯雨林を生活拠点としている。人種学的にはネグリロ(Negrilo)と呼ばれる。
ウイキペディアより引用
小・中・高全てのカテゴリーで身長は低い方だった僕はピグミー村に行くとこうなります。
身長高い人の気持ちが味わえます。来てよかったです。またアジア人は珍しいのか子どもたちがたくさん集まってきてとても癒されました。
ピグミー村にいる犬も小さかった。
ピグミー村では大麻を育ててるようです。
帰り道にパイナップルまるまる1個大人買いしました。2000シリング(63円)でした。ウガンダのパイナップルはかなり甘くて芯がないので全部食べれます。
ピグミー村に入るときに入村料とガイド料がかかるようで80000シリング(2525円)請求されました。高級レストランで食事できる値段です。ここから値切って10000シリング(315円)になりました。ボラれるのに慣れた結果、値段交渉の技術も長けてきました。
そしてバスに乗り無事に帰りました。途中物売りの人波がすごかったです。