日々のことを、つらつらと。

1994年生まれ。福島県いわき市出身、現国立大学4年生、ハンドボール部 2015年9月〜2016年8月:ドイツの大学へ交換留学、2016年8月〜2016年10月:ドイツのNPO法人にてインターンシップ。2016年11月〜2017年1月:ウガンダのベンチャー企業にでインターンシップ。2017年1月〜アフリカ横断旅行中

つくづく思ったこと

今日はカンパラの街をもっと知るということでドライバーに街の中心地やこれからのインターンで重要になるであろう街を紹介してもらいました。1日中外に出てたこともあって日焼けしました。またノーヘルでバイクに二人乗りするので、砂ぼこりが多いウガンダでは顔が砂まみれ、ひどい時には目に割と大きめの石が飛んで来ます。次回からはヘルメットをちゃんと被ろう。

 

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以前から思っていたのですが、カンパラは車、バイクの交通量が半端ないです。中心地になると人の量も増えるので車が進まない進まない。今日はカンパラの交通の実態についてまとめていきます。

まず1枚目。

 

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やっと撮れました。バイクの3人乗り。今回は体格のよい男三人衆です。速度も出ないだろうし、なにより後ろの人危ない。

2枚目。

 

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やたらバイク走り過ぎだろの1枚。カンパラは本当にバイクの交通量が多いです。渋滞が起きてバイクの進行が止まると田舎の暴走族以上のバイク量になります。

3枚目。

 

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え、そんなに細い隙間走っちゃうの?の1枚。写真では伝わりにくいですが、日本でやったら間違いなくクラクション鳴らされるか、相手の運転手を不愉快にすること間違いなしです。車間もかなり狭いです。バイクは車線さえ間違っていなければ縦横無尽に車を抜いていきます。たまに車線の逆走もします。

4枚目。

 

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タクシー乗り場の車の数エグくない?の1枚。需要と供給のバランスが崩れるとこうなるのでしょう。タクシー乗り場から出るのにも時間かかる上、タクシー(ハイエース)には15人前後くらい同時に乗ります。酸素濃度が薄い+暑いので乗ってて頭が痛くなってきます。

 

色々突っ込みどころ満載さが素敵だなと思います。こんなに交通量多いのにまだ事故が起きた瞬間を見ていません。どんなにスレスレでも接触まではいかないのです。そのくせ無免が多いのです。恐るべし、ウガンダ。⚠︎病院に運ばれる件数の90%が交通事故(特にボダ)のようです。

 

あとみんなやたらクラクションを鳴らします。今日はハイエースの助手席を見たのですが、クラクションのところに押しすぎて穴が空いてました。

 

交通に関して凄まじさは
ウガンダ>>|常識の壁|>>ドイツ>|超えられない壁|>日本
っていう感じです。


ドイツもお酒1杯だけだったら車を運転してもいい(法律上はいけないけど暗黙の了解らしい)とかアウトバーンで200km/h出すのも強烈でしたが、ウガンダはそれ以上です。

 

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