日々のことを、つらつらと。

1994年生まれ。福島県いわき市出身、現国立大学4年生、ハンドボール部 2015年9月〜2016年8月:ドイツの大学へ交換留学、2016年8月〜2016年10月:ドイツのNPO法人にてインターンシップ。2016年11月〜2017年1月:ウガンダのベンチャー企業にでインターンシップ。2017年1月〜アフリカ横断旅行中

バックパッカーしてみて アフリカ旅行20日目@ボツワナ マウン

2月2日 ボツワナ マウン

 

この日は特に予定もなく休養日にしました。とはいうもののマウンには何もありません。

 

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翌日にオカバンコデルタというサファリに行く予定だったため下手に遠出することもできません。

 

とりあえず今回泊まったホテルはこんな感じです。

 

The Old Bride Backpackers、テント一泊80プラ(860円)でした。

 

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ゆったりとしたホステルでした。

 

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今回もプールがありました。南半球のホテルにはほとんど備えついてるのかな。

 

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今回バックパッカーをしてみて意外と身軽な格好で回れることがわかりました。年中暖かい地域でもあることから、アフリカ周遊には厚手のコート、パーカーが必要ないのも要因の1つです。

 

僕はこんな感じにの格好で歩き回ってます。

 

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横からの図

 

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バックパックには主に衣服、充電器、シャンプー類が入っており、ミニバックに貴重品が入っています。またバックパックにテント、寝袋、ヨガマット、トレーニングシューズを括り付けています。

 

⚠︎日焼けとヒゲを剃るのを怠ったために老けて見えますが、実際はもっと爽やかです。

 

バックパッカーを始めて、様々なバックグラウンドを持つ日本人、外国人と会うことでとても刺激的な日々を送っています。あくまで1つの意見ですか、以前ドイツで1年間留学していたとき以上に、獲得できる経験値は多いのではないかと感じています。1カ国に滞在し、その国にどっぷり浸かって言語や文化を学ぶことも楽しいですが、色々な地域を巡り、様々な人と会い、メディアというフィルター(時として良くも悪くも働く)を通した見方ではなく、直接自分で受信したり感じたりすることが僕自身とても新鮮で素敵なことであると思い始めました。

 

現に「アフリカは貧困」というイメージしかありませんでしたが、実際に貧困というイメージを抱く前に陽気で暖かい素敵な国という認識を抱きました。

 

これから大学を卒業し社会人になるのですが、死ぬ前にもっと世界を飛び回りたいと思ってます。アフリカに来た選択はかなりよかったと思いました。

 

 

 

珍種 バオバブの木 アフリカ旅行19日目@ボツワナ カサネーボツワナ マウン

2月1日 ボツワナ カサネーボツワナ マウン

 

2月の幕開けは人生初四つ星ホテルで過ごしました。

 

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チョベサファリロッジというボツワナの観光地にある高級ホテル

 

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キャンプサイトに宿泊しました。一泊9ドルでした。キリマンジャロ登山に続くテント泊です。

 

しかしやはり四つ星ホテル。キャンプサイトのクオリティーも高かったです。

 

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おしゃれな水道。

 

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シャワールームもアフリカらしからぬ綺麗さ。

 

ホテルの敷地内でボートサファリが出来るようです。

 

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またホテルの敷地内にたくさんの動物がいてプチ動物園状態でした。

 

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 イノシシ(ガイドに「今晩のおかずにしていい?」と冗談で質問したら白い目で見られました)

 

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名前わかりません。ごめんなさい。

 

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アルマジロさんでしょうか?

 

人生で一度も動物園に行ったことない+動物に興味がないため名前がわかりません。

 

 

 

ホテルから出発してカサネからまずナタという街に向かいました。

 

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お金の節約のためボツワナではあるルールをたてました。その名も

 

「ボツワナで交通費0円大作戦」

 

ボツワナでは有料ヒッチハイクが常識化しており、現地人もよくヒッチハイクをします。そのため観光客でもヒッチハイクを簡単にすることができ、また止まってくれた車に無料で乗せてくれないかの交渉をしました。

 

この区間では空席があったバスに乗せていただき無事にナタへと到着しました。

 

そこから更にマウンという街を目指しました。

 

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そこでのヒッチハイクではサファリ会社の社長に乗せていただきました。

 

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ラッキーさんという素敵な名前

 

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ラッキーアドベンチャーというサファリ会社を営んでいます。

 

さすがはサファリ会社の社長、ボツワナのことなら物知りでボツワナの珍種のバオバブの木を見せてくれました。

 

バオバブの木とは

・星の王子様では星を爆発させてしまう有害な木として描かれていた

・世界で最も大きい木

・樹齢も大抵の木より長い

・水分含有率が高いため、干ばつ地域のゾウが食べてしまい絶滅に瀕している

(ラッキーさん情報)

 

そんなレアなバオバブの木の珍種がこちら

 

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一見普通の木ですが、

 

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ん?よく見ると、

 

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ちょっと卑猥なフォルムしてる?

 

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もう言わずもがなですが、ち◯このような形をしている珍種です。

 

ラッキーさんありがとう。

 

この後も道端で野生のキリンに遭遇したりとかなり楽しくおしゃべりしていました。

 

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人生初のキリンは路上を歩く群れでした。

 

そして無事にカサネに到着できました。

 

ラッキーさん、ヒッチハイク兼サファリありがとうございました!

世界三大瀑布ヴィクトリアの滝 アフリカ旅行18日目@ザンビア リビングストンーボツワナ カサネ

1月31日 ザンビア リビングストンーボツワナ カサネ

 

世界三大瀑布(せかいさんだいばくふ)とは、主に日本において使用される用語であり、世界で最も有名な3つの滝を意味する。一般的に南アメリカ大陸のアルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝、アフリカ大陸のジンバブエとザンビアにまたがるヴィクトリアの滝、北アメリカ大陸のアメリカ合衆国とカナダにまたがるナイアガラの滝の3つの滝を指す。いずれの滝も2国間にまたがっていることが特徴であり、国境の役割も果たしている。(ウィキペディアより)

 

アフリカ旅行で楽しみにしていたものの1つ、ヴィクトリアの滝に行って来ました。ヴィクトリアの滝は上述の通りザンビア側とジンバブエ側にまたがっていて、今回はザンビア側からヴィクトリアの滝を訪れました。

 

前日に宿泊していたホステルから無料のシャトルバスが出ていたのでそれに乗車しました。

 

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乗客なしの貸切状態でした。

 

そしていよいよザンビア側ヴィクトリアの滝の入り口に到着!

 

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ザンビア側ヴィクトリアの滝への入場料は20ドルなのですが、値段交渉したところ10ドルにしてもらいました。

 

ヴィクトリアの滝周辺には猿がたくさんいました。

 

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食べるのに夢中な猿

 

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 猿三兄弟

 

そして念願だったヴィクトリアの滝へ!

 

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前日雨だっただけにかなりの迫力!

 

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ただただ「すげー」と思って見てました。

 

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でもかなり濡れます。スコールみたいに激しく降ります。

 

そんなこと御構いなしに迫力がすごい!

 来てよかった!

 

 

 

ヴィクトリアの滝が国境を成しているため歩いてザンビアからジンバブエへの国境を越えられます。ジンバブエのビザが30ドルとのことだったので完全入国せずに国境を簡単に渡ってきました。

 

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ザンビアから

 

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ジンバブエへ 

 

アフリカ7カ国目ジンバブエへ入国、そしてすぐに出国。

 

ジンバブエのビザはあまりかっこよくなかったので、それほど入国したい衝動には駆られませんでした。

 

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ここからお金の節約をかねてヒッチハイクでボツワナに向かうことにしました。

 

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まずはザンビアの国境の街カズングラに向かいました。

 

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気前の良いトラック運転手に乗せていただき国境へ無事到着。

 

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ザンビアーボツワナ間は簡易フェリーで国境を越えます。

 

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そして遂にアフリカ8カ国目ボツワナへ入国!

 

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ボツワナでは国境付近の街カサネに本日は宿泊することにし、再びのヒッチハイク。

 

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距離はそれほど遠くなかったので、簡単に乗せていただきました。

 

そしてボツワナからはこいつにお世話になるのでした。

 

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ヴィクトリアの滝を求めて アフリカ旅行17日目@ザンビア ルサカーザンビア リビングストン

1月30日 ザンビア ルサカーザンビア リビングストン

 

ザンビアの首都ルサカに到着もここでは特にやりたいことはなかったのでザンビアでの目的地リビングストンへ向かいました。この移動で姉さんと2人で行動することになりました。

 

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9時発のリビングストン行きのバスに乗ったのですが、アフリカ定番の乗客が満員になったら出発するシステムだったため最終的に11時に出発しました。バスは140クワチャ(1598円)でした。

 

18時半に目的地リビングストンに到着しました。

 

 

リビングストンでやりたいことは以下の通り

1、ヴィクトリアの滝へ行く

2、ホステルランキング1位のホステルへ宿泊

3、テントの購入

 

 

 

1、ヴィクトリアの滝へ行く

 

ヴィクトリアの滝については次のブログで書きます。

 

 

 

2、ホステルランキング1位のホステルへ宿泊

 

2015年ホステルワールド主催のランキングで1位に輝いたホステルがリビングストンにあります。

 

その名も「Fawlty Towers」

 一泊8ドルと価格もリーズナブル

 

レセプションから風格が違います。

 

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一般的なホステルとの格の違いを感じます。

 

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もちろんプールだって標準装備。

 

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朝にはティーサービス、昼にはパンケーキサービスと気前がかなりよいホステルでした。部屋も綺麗でもう一泊したいくらいでした。唯一苦情を言えば蚊が多かったことくらい。

 

キッチン付きだったので久しぶりの自炊。牛肉が破格の安さだったのでステーキを焼きました。姉さんの料理もおいしかった!

 

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3、テントの購入

 

ボツワナ、ナミビアではホテルの一泊の値段が上がる(元々のホテルの数が少ないため)一方で、キャンプサイト付きのバックパッカーズホステルが標準になります。そのためほとんどのバックパッカーが入国前にテントを購入します。

 

僕の場合はケニアのナイロビで購入しようとしたのですが、日曜でほとんどお店が閉まっていて購入できませんでした。しかしザンビアのリビングストンでもテントが安く購入できるとのことだったのでアウトドアショップで購入しました。

 

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テント泊3日くらいでホテル一泊分の元は取れるのでかなり節約になります。

 

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テントを購入するだけで、どこへでも行けそうな気がする。元値370クワチャ(4214円)から330クワチャ(3758円)に値下げしてもらいました。

 

おまけ

リビングストンにはお馴染みのこのお店もありました。

 

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⚠︎もう閉店していました

⚠︎正規店ではありません

 

 

 

アフリカ旅行も折り返し地点になりましたが、旅行資金1000ドルから気づけば400ドルになっていました。まだ日程的にも距離的にも折り返し地点。果たして南アフリカのケープタウンまでたどり着くことが出来るのか、、、

インターナショナルタクシーアフリカ旅行16日目@ザンビア カピリムポシーザンビア ルサカ

1月29日 ザンビア カピリムポシーザンビア ルサカ

 

タンザン鉄道3日目を迎え、この日にとうとう終点ザンビアのカピリムポシに到着します。

 

15時に終点カピリムポシに到着し、50時間の大移動を終えました。

 

カピリムポシって名前が割と気に入っている。

 

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 駅は意外と大きかった。

 

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しかしここはザンビアの片田舎、ここから首都ルサカに向かうため、さらに乗り合いタクシーに乗ります。

 

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アフリカ定番のハイエースタクシーにタンザン鉄道を使ったバックパッカーが集結しました。

 

【内訳】日本:7 韓国:4 オランダ:2 ドイツ:1 スペイン:1 タクシー会社:2

 

計:17人+(バックパック×15)

 

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車内はかなり狭く身動きも取れない状況でしたが、終始会話が途絶えない楽しい空間でした。カピリムポシールサカ間タクシー、55クワチャ(627円)

 

そしてみんなでルサカバックパッカーズというバックパッカーズホステルに向かいました。ドミトリー一泊12ドルでした。

 

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ここのホステルにプールが付いてた。

 

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共有スペースに猫がいました。

 

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 総じてザンビアのバックパッカーズホステルのレベルは高く、とても居心地がよかったです。

 

ここでWiFiをつないだ時にエイスケさんからキリマンジャロの写真が送られていました。

 

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またエイスケさんに会いたいなー。

 

 

 

 

 

 

アフリカ6カ国目ザンビアへ アフリカ旅行15日目@タンザニア ダルエスサラームーザンビア カピリムポシ

1月28日 タンザニア ダルエスサラームーザンビア カピリムポシ

 

タンザン鉄道2日目を迎えました。この日はずっと電車に乗ることになります。

 

シャワーや充電プラグもあり、駅での停車中に軽く外に出ることもでき、快適に過ごすことができます。

 

停車中に子どもたちが列車に近寄ってきます。

 

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こういう街並みだったり自然が続いたりとゆったりとした時間を過ごせます。

 

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毎回のように食べていたビーフシチュー。4500タンザニアシリング/20クワチャ(226円)国境が変わる瞬間に使用通貨も変わりました。

 

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そして15時頃、ザンビア側のストライキが解決しカピリムポシに向かうというアナウンスがあり、ザンビアに無事に入国することができました。

 

トンネルをくぐるとタンザニアからザンビアになるという簡単な国境。トンネルをくぐるだけで使用言語が変わるのも少しおもしろい。

 

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予定ではKAZAビザ(通称ユニビザ)を取得したかったのですが、今回は取得できず通常のシングルビザでした。タンザン鉄道で取得できた例もあったので少々残念でした。

 

KAZAビザ(通称ユニビザ)とは
50ドルで申請できるビザで、このビザがあるとビザが必要なザンビアとジンバブエに自由に出入国できます。ザンビアのシングルビザが50ドル、ジンバブエのシングルビザが30ドルでそれぞれビザを取る必要がなくお金の節約になります。

 

ザンビアのシングルビザはこんな感じです。

 

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国境をまたぐタンザン鉄道 アフリカ旅行14日目@タンザニア ダルエスサラームーザンビア カピリムポシ

1月27日 タンザニア ダルエスサラームーザンビア カピリムポシ

 

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夜行フェリーでダルエスサラームへ移動し6時に到着しましたが、若干風邪気味になってしまい、14時のタンザン鉄道に乗るまでおとなしく休んでいました。

 

14時の乗車時間になり電車に乗り込みます。

 

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事前の下調べによると、タンザン鉄道はよく遅延するようでしたが、出発は定刻通り15時50分発。上々の立ち上がりでした。

 

しかしもう1つ危惧することがありました。それはザンビア側のストライキです。タンザン鉄道はタンザニアーザンビア間の電車なのですが、ザンビア側でストライキが発生していてザンビアとの国境で降りなければならない可能性もあるとのことでした。現にタンザン鉄道は火曜日と金曜日に発車するのですが、火曜日はストライキの影響でタンザニアの国境までしか行きませんでした。

 

そんな不安を抱えながらザンビアに向けて出発です。

 

電車の中はこんな感じです。

 

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電車は中国製。

 

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車内は割と綺麗。

 

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一等車、部屋には4つのベットがあり、ベットの幅も広い。

 

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二等車、部屋には6つのベットがあり、一等車に比べベットの幅が狭いです。今回僕が乗車しました。

 

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三等車、垂直の椅子があるのみ

 

講評すると、一等車の方がやはり部屋のランクは上ですが、二等車でも快適に過ごせます。

 

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トイレとシャワーはつながっています。そこらへんのアフリカのホステルより綺麗でした。

 

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食堂車も清潔な感じでした。食事の値段もリーズナブルでクオリティーもいい感じでした。ただ食堂スタッフの対応があまりよくありませんでした。

 

 

 

タンザン鉄道にはタロウさん、ヤスコさん、ヨシさん、姉さん、マイコさん、チアキさんと僕の7人で乗車し、眠くなるまでおしゃべりやトランプをしていました。

 

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